『こんちには、貴方がここのキャンプ場の管理人さんね。コテージを予約してたライカーです。』
「ええ、伺ってますよ。ライカーさん。家族4人で一週間のご滞在でしたね。私は管理人のベン。この高原は自然を楽しめる絶好のスポットです。ぜひ愉しんでいってください。」
『ありがとう!あー、何泊かはテントでキャンプして見ようと思ってるから、その日はコテージは空けると思うわ。』
「承知しました。えーっとお名前は、ミラさんでしたね。きっと一生忘れられない思い出ができますよ・・」
「手間取ってるようですね?」
『あ、あなたは…実はテントをもう一つ建てようとしたんですが…慣れてなくて…あの人がいればすぐ出来たんだけど…』
「旦那さん達は?」
『実は子供達と近く街へ足りない物の買い物に行ってて…』
「手伝いますよ。奥さん」
『助かるわ!」
『イヤ!やめて!』
「フフ…逃がさないよ。奥さん」
チャンスは思ったりより早くやって来た。ここは弱肉強食の掟が支配する大自然の中、牝の獲物が一匹でいたなら襲われるのもまた必然だった。
『イヤァッ!助けてあなた!』
ベンは彼女の口を塞ぐと立てたばかりのテントの中へ引きずり込み、思うがままに彼女の肉体を貪った。
テントの中から聞こえていたくぐもった悲鳴は、1時間もしないうちに甘い嬌声に変わっていた。
『あ、あぁあッ♡ そ、そんなァ‥ダメッ‥こんなの‥はじめ‥てッ♡』
『うむッ…ンンッ♡』
キャンプの最終日、そこには夫のものではない肉棒を愛おしいそうにしゃぶる人妻の姿があった。それも夫と子供が眠るテントのすぐ横で。
あれからベンは家族達の目を盗んでミラを犯しまくった。森で川で小屋で、そしてテントの中で。
最初は脅され嫌々ながら従っていたミラだったが、今ではベンに完全に屈服していた
山の頂上付近からは雄大な景色を見下ろせる。そしてその中にはキャンプ場が見える。
「今頃、家族が奥さんを探してるかもしれませんよ?」
家族の眠るテントを抜け出しミラはここまでベンと来たのだ。犯されるために… 。
『あッ♡ あァッ!あなたの命令なら…何でもしますッ♡!』
『おあぁぁぁァッ♡!』
ベンが肉棒をぶち込むとミラは背を仰け反らせて歓喜の声をあげる。
「さあ、奥さん!ふもとの家族達にも聞こえるように叫びな。自分が今何をしているのかを!」
『あなたァ!私、今、ベンさんに征服されていますッ♡!許して!マイク!ミリー!ママもう戻れないッ♡!』
『ほァッ♡!ンァッ♡!』
雄大な景色の中で、理性を剥ぎ取られた1匹の牝が鳴き声をあげる。
ミラはもう妻でも母親でもなかった。
「うぉおッ、出すぞ!」
『来てッ♡!いっぱい出して!』
「おおおおッ!孕めッ!」
『あぁぁぁァッ♡!!』
「啼きな。奥さん」
『ワン♡』
夫や子供たちに優しく微笑んでいた母親はもういない。
弱肉強食の掟が支配する大自然。美しき獲物は獣に狩られる諚なのだ。
「旦那とガキを捨てて俺のモノになるんだ」
『はい‥離婚して、ベンさんのオンナになります…♡』
ズブッ!
『おあああああッ♡!』
牝の悲鳴が高原にこだました。