「ママー!早く上がっておいでよ!」
1階から息子の呼ぶ声がする。そして走り回る息子とそれを追いかけてるであろう夫の足音がウルスラのいるこの地下室にも響いてくる。
『お願いッ!もっとソレをちょうだいッ!』
ボブにバックで犯されながら、ボブが与えるそのキャンディをウルスラは夢中で舐める。
『オぁぁぁぁぁぁッ!!♡』
ウルスラは全身が性感帯になったような高揚感に包まれた。
尻を貫くボブの肉棒から一突きごとに電流のような快感が全身を流れる。
『ああ、すごいッ♡!こんなのもうやめられない♡!』
それはキャンディなどではなくドラッグだった。
夫と我が子のその真下で、母親であるウルスラは間男にドラッグセックスを仕込まれていた。