幽らり

みんな見ている。邪悪な夢を。

ウルスラ 【First Contact】

ウルスラ・サウスフォールは実業家の夫を持ち高級住宅街に居を構える裕福なセレブだった。
しかし数年前息子のマイクを産んだのを契機に太ってしまい。そのまま体型は戻らず、夫からは夜の生活を避けられるようになってしまっていた。
そんなある日、買い物で買い忘れがあることに気付いたウルスラは、近道しようと普段は決して通ることのない路地裏を通ってしまった。そこでウルスラはセックスをしている男女を目撃してしまう。
獣のような激しいセックス。見られていることも気にせず声を上げ悶狂う女。すぐに立ち去らないといけないのにウルスラは目が離せなかった。

「とんだ見物人のおでましだな」

男は女の尻にペニスを付き入れながらウルスラを見て笑う。

「あんたも混ざりたいか?」

『え?…あッ………なッ!』

身を翻してその場から走り去るウルスラ。だがウルスラは一瞬思ってしまった。抱かれたいと。

家に戻っても、あの出来事は脳裏に焼き付いて離れなかった。昂ぶる情欲。
久し振りにと夫に夜の営みを求めたが、いつものように疲れているからと拒まれた。
ベッドで一人寂しく自分自身を慰めるウルスラ。

数日後、ウルスラはあの路地裏に足を運んでしまう。だが路地裏には誰もいなかった。
これで良かったのよ。ほっとしつつもどこかで落胆していた。だがその場からち去ろうとしたウルスラに声がかかる

「この前、俺のファックを覗いていた奥さんか。」

建物の陰からあの男が出てきた。男は獲物を狩る肉食獣のような目でウルスラを見据えていた。
恐ろしさに逃げ出そうとするウルスラを男が背後から羽交い締めにした。

『No,No!..やめて!』

男に抱きすくめられたウルスラは、身を捩って抵抗するが、男は構わず服の上からウルスラの大きな乳房を乱暴に揉みしだく。

「いいのかい奥さん?ここでやめて。ここに来たってことは期待していたんだろう?」

『あ‥』

そう、ウルスラは何かが起こることを期待していた。抵抗する力が弱まる。

「そうさ奥さんはレ○プされてるんだ。不可抗力ってやつだ。バレたって誰もあんたを責めやしないさ。」

『あぁ‥』

セーターを脱がそうと、男はウルスラの腕を掴む。ウルスラはもう抵抗しなかった。いや、ウルスラはこの時、自ら両腕を上げていた。

タイツと靴を除き、全てを衣服を剥ぎ取られ、壁に手を付かされるウルスラ。
男が後ろからウルスラの大きな尻を掴んだ。

「フフフ…これから奥さんはこの路地裏で犯されるのさ。犬っころのようにな。いやブタというべきだな。」

『ひ、酷いわ‥』

「このたるんだ腹。もう旦那にも相手にされてなんだろう? でなきゃもうこんなにアソコがベチャベチャになってるわけがねえ。」

『くッ・・・』

「俺は優しいからな。ブタでも相手してやるよ。オラッ!」

男の肉棒がウルスラの尻を貫いた

『あおぉぉぉぉぉおッ♡!!!』

(これよ!これが欲しかったのッ♡!!)

パン!パン!パンッ!

ウルスラの全身が揺れる。尻が。乳房が。腹肉が。
脂の乗りきった人妻の肉がブルブルと波打つ。

路地裏に人妻の甘い悲鳴が響く。
この日、ウルスラの甘美な地獄が始まった。

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