『ああ、私…私…
こんなセックス仕込まれたら
夫を裏切るしかないじゃないッ!
子供を捨てるしか無いじゃないッ!
あなたの奴隷になるしか
ないじゃないッ♡!』
パンッ!パンッ!
『あおッ♡ おおぅッ♡!
イきます!
エヴァイキますッ♡!
許してあなた!
許してケイト!
ママは地獄に堕ちます!
あおぉぉぉぉぉッ♡!!』
「フフ‥こんなところでも
犬っころのように
派手にイクとはな‥」
『ああ…あなたが
私をこんな女にしたのよ‥
こんな国に来なければ‥
あなたにさえ出会わなければ…
悔しい…』
「ククク…40過ぎと思えないケツだ。
まだ産めるだろう。
俺の子を産みな奥さん」
エヴァの中に様々な感情が溢れる。長い沈黙。そして。
『!!……………Y…Yes….♡』
エヴァの股間に食い込む煽情的な下着。
俺がエヴァに着させたものだ。つい30分前までエヴァはこの下着を着たまま家族前に立っていた。
そして電話一本で俺に尻を差し出しにくる。家族にウソをついて。
エヴァ達家族が、この田舎にやって来てそろそろ一年が経とうとしていた。
考古学者であるエヴァの旦那が、この町にある遺跡の研究のため、妻と娘を連れて短期赴任でやって来たのだ。
この何も無い田舎に突然現れた美しい異国の人妻。田舎で何も無い鬱積とした人生を過ごして来た俺にとって、美しいモノを手に入れる千載一遇のチャンスだった。それが例え許される事の無い手段を使うことになっても。
そして今、乗客がいないことすら珍しくないこのローカル線に、この外国人妻を呼び出して犯すのが最近の楽しみだった。
エヴァとこういう関係になった経緯を人に知られれば、俺は刑務所行きだろう。
だが俺は賭けに勝った。エヴァは俺に屈した。3ヶ月後、エヴァの旦那が帰国する時、その横に女房はいない…そして、それだけではない…
『私もう帰れないのね…』
「フフ…心配しなくてもいい
ペットは一匹じゃ寂しがるからな
相方を用意してやるよ」
『あ…相方…?』
「こっちへ来な」
隣の車両から一人の少女が入ってくる
『ケ、ケイちゃん!』
『ママはずっと前からケイゴの奴隷だったんだね…
ケイトもケイゴにイッパイFuckされて
奴隷にされちゃった‥♡』
「というわけさ。異国地で一人は寂しいと思ってな
奥さんの娘も堕としておいてやったぜ」
『あ、悪魔…あなたは悪魔よ‥あおぅッ♡!』
『フフ‥どんなに罵っても、体は逆らえないなあ‥奥さん』
『ねえ、ケイゴ早くぅ‥♡』
『ククク…母娘まとめてハメ回してやるぜ、そこに手を付きな』
パン!パン!
『『AOHHHHHwwww♡!!』』
二匹の牝が甘い叫びを上げ続ける。
終点はまだまだ先だった。
『ああ‥』
あれから数ヶ月、この1年半、自分を凌辱し続け、遂には夫から奪い取った悪魔と結婚するのだ。
40を過ぎて再びウェディングドレスを、それもこんな娼婦なようなドレスを着るとは思いもしなかった。
ケイゴが式に選んだのエヴァの調教の場としてよく利用したこの電車だった。
田舎のローカル線とは言え、まるごと1つ貸し切れるのは、地元の大地主として強い影響力を持つケイゴの実家の力だった。
エヴァの夫に対する慰謝料も、その金の力と弁護士の力でねじ伏せた。エヴァは夫に最後の別れも言えないまま別れさせられた。
「フフ‥別れた旦那のことを思い出してるのか」
エヴァの心情を見透かしたケイゴが嘲笑う
「何、良妻ぶってるんだ。夫の研究をぶち壊す手引をしたのはお前だろう?」
『あ、あれはあなたに脅されて‥』
エヴァの夫はこの町の遺跡の調査をするために赴任してきた。だが数ヶ月前、研究室が荒らされ、研究の継続が困難になった。それが早期帰国しなければいけない原因だった。
それはエヴァが手引きしたものだった。研究室の合鍵を作り、それを使ってケイゴが夜中に忍び込んで研究室を荒したのだ。
この企てに加担させる時、エヴァはそれまでで一番抵抗したが、調教の動画をばら撒くという脅しと、苛烈な責めに屈服した。
夫の研究は延長のための資金がおりず断念、さらに追い打ちを書けるように、妻のエヴァは離婚届を置いて娘のケイトを連れて家を出てしまった。もちろんそれもケイゴの命令だった。ケイトに弁護士を立てて、一方的に離婚を調停を進めた。エヴァの夫は妻子を取り戻そうと最後まで足掻いたが、会うことも叶わず失意のまま帰国した。
そして今、その妻と娘を奪った男が征服完了の儀式を行っていた。
『ああ…辛いわ‥』
エヴァのアナルにはブーケ付きのバイブが埋め込まれ、その振動は今この瞬間も責め続けていた。
「フフフ‥気持ちいいの間違いだろッ!」
ケイゴは勢い良くケープをひっぱり、エヴァのアナルバイブを引き抜く!
『ぐひぃいいぃッ♡』
「さあ尻穴を広げな奥さん‥」
エヴァは命令に従う、こんなにも憎い相手なのに、体が言うことを聞いてしまう。子供を産めと言われた時、幸せを感じてしまった。
そして既にお腹にはケイゴの子がいる。
(私‥いえ私達は悪魔に魅入られてしまったのね‥)
『ママ‥おめでとう♡」
この列車の乗客、エヴァとケイゴ。そして娘のケイトだった。ケイトもまた母と同様に堕とされていた。
「ククク‥こっちの穴は俺が開発してやったんだ。結婚式ならこっちでイカせてやんなきゃなあ!」
ズパン!
『んお”おぉぉぉぉぅッ♡!!』
アナルの悦楽に叫び声を上げながらエヴァは泣いていた。それは別れた夫への懺悔の涙だった。
エヴァの夫は帰国後、失意の中で酒に溺れ、事故か自殺か不明な状況で死亡した。
その反面、ケイゴはエヴァとケイトという母娘嫁を手に入れ、子供にも恵まれた。
エヴァやケイトの、夫ケイゴに対するわだかまりも流れ行く日常の中で徐々に消え、
妻としてケイゴを愛するようなり、3人と子供たちは幸せな家庭を築いた。
= 完 =