幽らり

みんな見ている。邪悪な夢を。

初日-5 肛姦

男はルシアに犬のポーズをとらせると 先程のお返しと言わんばかりに

ルシアの蜜壺をしゃぶりはじめる。

『はぁあああん♡』

ルシアの甘い嬌声がバスルームにこだまする。

と突然、男の舌がルシアの蜜壺の上にある秘孔を舐め上げる。

「ひっ、そこは!?」

未知の感覚に当惑するルシア。

ヌロッ、ヌロッ、ぬリュン。

ルシアの最も隠したい場所に男が舌を侵入させ、内側をなめあげる。

『ひゃう!ひゃうぅぅン♡』

何度となく繰り返される経験したことのない感覚・・・いや快感にルシアは目覚めようとしてた。

ルシアの最も汚い部分すら、男は口で愛撫し愛してくれている。

ルシアはそんな感激すら覚え、男の舌の動きに合わせ腰を動かし始めていた。

やがて男はルシアの秘孔に指を埋めてきた。

『くぅツ!』

ルシアが呻く、硬い異物の侵入に慣れていない。

「力を抜くんだ・・もっと気持ちよくしてやるぜ。ルシア。」

男が背中に覆いかぶさり、ルシアの耳元で囁く。

『はっ、はいぃ♡』

ルシアは嬉しそうに答えると、男の言葉に従い秘孔の力を抜く、

ずぶっ、ずぶっ、男の指がルシアの秘孔に埋め込まれ、ゆっくりと動かされる。

徐々にセピア色のすぼみは、すんなりと指を通すようになっていった。

ルシアの秘肛は柔く解きほぐされ、すんなりと二本の指を飲み込むようになっていた。

荒い息の中にも徐々に嬌声が交じる。

『はっ、はっ、はッ、うぅん♡』

「いい頃合いだ。」

男が背後でつぶやく。

突然、お尻に何かが流れ込んでくる。 ルシアは身をよじり、その正体を確かめる。

ペットボトルほどの注射器・・いや

「浣腸器さ。奥さん。尻でヤるためにはまずお掃除だ。」

お尻で性交を行う。あの剛直で尻を貫かれる。

その恐怖によって 快楽で麻痺していた理性が元に戻る。

逃げようと身をよじり必死に抵抗するが組み伏せられてしまう。

『お願い。お尻でするなんてケダモノのすることよ』

「ククッ。さっき尻で感じていたのは誰だい?奥さん。」

『あ、あれは・・』

「確かに尻で感じるなんてケダモノだな。フフ」

『ち、違ッ・・うンッ!』

男の二本指がルシアの肛門を貫く。

『ふゥンンんぅうッ‼︎』

ビクっビクっとルシアの躰が痙攣し果てる。

脱力したルシアを男は再び四つん這いにする。

『ああっ、入ってくるぅ、入ってくるッ!』

ルシアの肛門に浣腸液が流しこまれていく、

これまで感じたことない圧迫感が腹部からせり上ってくる。

『ハア、ハア、ハア・・』

ペットボトルほどの浣腸液を注ぎ込まれ、必死に便意に耐えるルシア。

しかし非情にも男が止めを指す、二本がルシアのクリトリスを挟む。何をするつもりか理解したルシアが狼狽する。

『ひっ、や、やめてお願い・・。』

。・・・・きゅっ。

『んんあああああァ〜!』

絶叫とともにルシアの秘孔が決壊する。

『出るぅッ!出ちゃううう〜!!』

浣腸液とルシアの中身が吹き出すようにこぼれ落ちていく・・・

シャワーで汚物を洗い流されたルシア。

男が肉棒でルシアの秘肛をゆっくりと貫いていく。

『んほおおおぉぉぉ!』

獣のような吠え声を上げるルシア。

舌と指による愛撫、そして浣腸の刺激によって敏感になった肛門は既に性器と化していていた。

「ククク、あんなに抵抗していたのに、ずいぶん気持ち良さそうだな?奥さん。」

『お、お尻ィ…お尻が気持ちイイのぉ♡!』

「お前は尻で感じるケダモノ。いや牝犬だ!ルシア!」

『わ、私ぃ・・牝犬♡・・

わ、わん!わん!わん♡』

肛門を貫かれ、苦痛がないまぜになった快感で限界まで追い詰められる。

そこに「牝犬」という言葉が暗示のようにルシアに刷り込まれていく。

今や言葉で辱められるだけでルシアの中で被虐の炎が燃え上がり

それが更に快感を高めていく。

ルシアは忘我の中でヒトであることをやめた。

『わんっ♡』

今のルシアの瞳には一片の理性も存在してはいなかった。

『おほッ!ほっ!ほぅッ!』

下品な声で喘ぐルシア。肉棒が肛門を貫くたび、快楽と共に従属心も打ち込まれていく。ルシアはそんな錯覚すら感じ始めていた。

「奥さん。あんたはもうアナル奴隷さ。尻穴で支配される牝なのさ。」

忘我のルシアに令二がさらに暗示を刷り込んでいく。

あなた、ごめんなさい。

私…もうアナル奴隷なの…

打ち込まれたら逆らえない…♡

うわ言のようにルシアはつぶやく、その眼は既に焦点が定まっていなかった。

肛門を貫く男の腰の速度が早まり絶頂が近づいていく。

「イク時はちゃんと言うんだルシア!」

イッ、イキます!

イカせて下さいッ!

ルシア行きますッ!

行く!イクッ!

お尻でイくぅぅゥ!!

これまでにないほどの絶叫をあげルシアは絶頂に達した。

『ハァ、ハァ、ハァ・・・』

上半身を突っ伏し息も絶え絶えのルシア。

突き出されたままの尻から男の精液がゴポッと溢れ流れる。

「フフフ、綺麗だよ。奥さん・・。」

夫でも触れたことの無い場所を犯し、そして初めて絶頂させた。

男はルシアの肉体を完全に征服した満足感に浸っていた。

『ああぁ・・』

あれほど拒絶していた肛門性交で激しく絶頂してしまった事実がルシアを打ちのめす。

わずか数時間で自分の肉体が普通の主婦ではない別なモノに作り替えられていくことが恐ろしかった。

『助けて、あなたぁ・・お願い、お願いよぉ・・』

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