幽らり

みんな見ている。邪悪な夢を。

実母・娼婦堕ち

そのビデオは母が客を取らされてるものだった。
ベッドに押し倒された母は、蛙の様なポーズでコートの下をさらす。
首輪と乳首ピアスは男達の所有物にされた証だった。
全身を縛った縄は、剃り上げられた媚肉にまで深々と食い込んでいる。
母は腰を突き出し淫猥な台詞で客を誘う。それは僕の知らない女性だった


ビデオの客は母のことを知っているようだった。

彩咲の奥さんも、悪い男達に捕まったもんだね…

『お願い…この事は家族には…はうッ!』

男が背後から母を秘孔を貫く

『おほぅッ!あ゛おおおぅッ♡』

「フフ…奥さんも満更じゃないようだね?」

『ああッ!はいッ!これが好きなのォッ!』

ふふふ…年頃の息子がいるというのに
浮気チ●ポでイこうとしてるなんて、いけない母親だだ。

『言わないでェ♡』

「ダメだ、息子に謝りながらイけ!」

セイちゃんごめんなさい!
お母さんッ!浮気チ●ポでイッちゃうぅぅッ♡

モニタ越しに母の絶頂の歓声が響いた。

(いい、こういう事は結婚した人だけするものなのよ)

そう言って叱られた記憶が蘇る。 小学生の頃、興味本位でアダルトサイトを見て叱られた時ことだ。厳しく、そして優しい母。それが淫欲に支配されたケダモノとしての姿を曝している。

何やってんだよ‥母さん…。

抑えきれない感情が声になって漏れた。

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2024 幽らり

テーマの著者 Anders Norén