「ほう、中々似合うじゃないか。」
身バレしたくない無い一心だったのだろうが、このギャル風の髪型は、この店の怪しい雰囲気に良く似合っている。令二は珍しく本心から褒めていた。
ついに人妻ルシアは、非合法クラブの地下ステージでの奴隷ショーに立たされることになった。。
衆目に晒されながらステージで見世物として犯される・・・
恐ろしさで体が震えるが、肉奴隷としての誓いをたてさせられたルシアには、もう令二に逆らうことはできなかった。
「人妻は人妻であることに価値がある。」
早々に身バレして破滅してしまっては楽しめないと考えた令二が、ルシアにヘアスタイルを変えることだけは許したのだった。
「それでは本日、初披露となります。人妻奴隷! ルシア嬢です。」
司会の言葉とともに、ステージへと上げられるルシア。
一瞬。ピタリとクラブ内の喧騒が静まりかえる。
だれもがルシアの肢体に釘付けとなる。
一瞬の沈黙の後、一斉に歓声が上がる。
「すげえ!こんな上物は滅多にいねえ!」
「おい、いくら出せば犯れんだ!」
ルシアの魅力は、多くの牝奴隷を見てきた、裏社会の住人すら興奮させるものだった。
ルシアが上げられたのは「奴隷宣誓式」と呼ばれるショーだった。ステージの上で、自分の調教遍歴を自らの口で語り、そしてそのシーンを竿役の男達に犯されながら再現していくのだ。
最初の監禁調教、初めてのアナルセックス、夫の目を偲んでの野外調教、結婚記念日に行われた自宅調教。それらがステージ上で再現されていく、竿役の男達に代わる代わる犯され、何度も絶頂を極めるルシア。
クラブ内の客は人妻の転落劇とその痴態を肴に酒と料理を楽しんでいた。
「わ、私、彩咲ルシアは夫以外の男性経験もない主婦で・・つ、つまらない人生を送っていました。でもあの日、ご主人様に無理矢理犯していただいたおかげで、牝の喜びに目覚めることができ・・・か、感謝しております。」
屈辱的な言葉を述べさせられた後、最後は主人である令二に2つの穴を交互に犯されながらルシアが観客の前で奴隷宣誓を叫ぶ。
わたくし彩咲ルシアは、ご主人様の所有物です!
ご主人様が命じれば夫とも別れます!
売り飛ばされても構いませんッ!
人妻奴隷として、一生ご主人様に
お使えすることを、皆様の前で誓いますッ!
ああ、もう、もうダメェ!
んあああぁあぁぁぁーッ!!!
最後の言葉と同時に絶頂へと押し上げられるルシア。
ここに奴隷宣誓指揮は成ったのだった。
ショーで何度も絶頂を極め、息も絶え絶えなルシア。しかしまだ狂宴は終わっていなかった。
「それではルシア嬢の主人令二様から、会場の皆様に特別プレゼントがあるとのこと。」
「なんと飛び入り歓迎のルシア嬢のサンドイッチショーです!。奮ってご参加ください。」
司会がマイクがそう告げる
そ、そんな‥もう今日は返してくれるって、約束が…
いや! サ、サンドイッチは嫌ァ!」
客席の1人の男がステージに上がると、背後からルシアを抱きかかえ、ルシアの肛門に男が肉棒を埋め込んでいく。
『んほぉッ!』
今度は別の客がステージにあがると、正面からルシアの片脚を抱えあげ、今度は肉棒でルシアの蜜壺を貫く。
『ひぐぅッ!』
ルシアは立ったまま二人の男に前後から挟まれ、二つの穴を同時に貫かれる。
人妻を具材にした淫惨なサンドイッチが完成する。
『ああっ、死ぬ、死ぬ、死ぬッ!』
ルシアの脳裏に何度も閃光が走り、何も考えられなくなる。
背後から肛門を貫いている男がルシアの乳房を揉みしだき
秘所を貫いている男がルシアの唇を奪う。
ルシアも忘我の中で男と舌を絡め合う。
快楽の激流によって無理矢理、絶頂に押し上げられるルシア。
『ぃひぃいいいいいいッ!!!』
「フフフ、すごい乱れ様だったな。奥さん。」
『ひ、ひどいわ…あなたの言うこときいたのに…。』
「男無しでは一日も生きられない体にしてやるぜ、奥さん。
ほら、まだお客さま達が大勢お待ちだ。」
客達が我先にとステージに上がってくる
「女を…いや牝を磨いて来な。」
『い、イヤぁ!助けて!あなたぁ!』
ここにいない夫に助けを求めるルシア、しかしその叫びが届くことはなかった。
汗、涙、精液、愛液、鼻水、腸液
あらゆる汁にまみれながら 代わる代わる男達に挟まれ、あらゆる穴を肉棒で貫かれるルシア。 もはやルシアは男を喜ばせるための肉でしかなかった。
やめて!
もう、イキたくないっ!
もうイヤァ!
イク! イクッ!
逝くうぅぅッ!
ステージに牝の哭き声がいつまでも響いていた。