「おーい母さんどこだい?」
バカンス最終日、別荘から帰る準備をしなければいけないのに妻の姿が見えない
『ここよ…あなた…』
庭から声がする…そこには…
「綾…それは…結婚式の時の」
別荘には結婚式の時の記念の品も置いてあった。あの日の思いを忘れないように
『もう胸がキツイわ…』
あの時のウエディングドレス。 結婚十周年記念のサプライズなのだろうか… それにしてもあの首輪は…
「き…綺麗だよ…綾…でももう帰る準備をしないと…」
『フフ…私は帰らないわ…』
妻は妖しく微笑むと、ドレスをはだけ、その下にあるものを、夫の私に見せ付けた。
『私…奴隷にされちゃった♡』
「なッ…あ…ゃ…誰…」
言葉が上手く出ない
「奥さんは俺達の牝になったってことさ!」
庭に突然の男達が乱入してくる
「き…君達は!」
男達がピアスを引っ張る
『あゝご主人サマぁ…♡』
妻が甘い吐息を漏らした。 この獣達を疑いもしなかった自分を呪った。
男達に私は手足を縛られ、息子は部屋に閉じ込められた。
「さあ…お前がどんな女見せつけてやりな…」
妻はこちらに尻を向けると、肛門からボールの付いた鎖を引っ張りだす。
「クク…家族の前で一日中アナルビーズを入れてた気分はどうだ」
『こ…興奮しましたぁ…♡』
甘えるような声だった
「クク…結婚式を見せてやるぜ…お前の女房と俺達全員のな!」
(やめろ!)
拘束され口も塞がれた私の目の前で最初の男が妻を背後から貫いた。
『はぁぁああッ♡』 待ち侘びたかのように、背を仰け反らせながら、歓喜の声をあげる妻 別の男が妻の唇を奪うと、吸い合うように互いの舌を絡ませた。
「フフ…奥さんのアナルは絶品でね…いつも楽しませてもらってますよ」
2人目のメガネの男が妻の肛門に2本の指を挿入する
僕が奥さんのアナルを開発してあげたんですよ。
アナルバージンも僕が初めての相手って訳です。
初めは嫌がってたのに、今では自分からおねだりするほどで
…ね、奥さん?
ズプッ! ズヌッ‼︎
「旦那の前でのケツ穴セックス マゾには効くでしょう?」
『きッくぅぅぅぅうッ♡‼︎』
「ほらほら永遠の愛を誓ったんでしょ?そのドレスを着て!」
『ああッ、負けました!愛はケツ穴セックスに負けましたァ!』
(頼む…やめてくれ…もうやめてくれ…)
『アッ、アッ、アッ♡』
男達が妻を廻し、妻が喜悦の声をあげて応えている。
「ママァ!」
「ひィッ、ゆ、優ちゃん!』
2階のバルコニーから息子が叫んでいた。
「あーあ窓開けて出ちゃったか」
『お、お願い、あの子には…あの子には見せないでッ!』
「おいおい、まだ母親ヅラしてんのか?綾」
「オラッ!家族の前で叫んでみせな!自分が誰のモノなのか!」
パンッ!パン!
『おぁッ!子供の前では、堪忍ッ、堪忍してェ!』
耐えようとするが、最後の理性も肉棒に砕かれていく。
綾は…綾は…貴方達のモノですッ!
夫も息子ももういりませんッ!
イぐッ!イぐうぅぅぅ♡』
夏の空へ叫んだ。
「そら結婚式の最後の挨拶だ。
私幸せになりますってヤツw」
『あなた…優ちゃん…
ママはこの人達のペットになるから
もうママじゃいられないの…』
男達に強いられたポーズで別れの言葉を告げる妻。
男達は綾を担ぎ上げると車に押し込み走り去っていった。
すでに心の折れていた私は、妻を追うこともしなかった。