『おばさんなのにこんな水着恥ずかしいわ…』
「とても綺麗だ。選んだ甲斐があったよ。綾」
「うん!ママキレー!」
夫と幼い息子に褒められ、綾は内心満更でも無かった。 海 息子の優が勢いよく浜へ駆け出していく
懐かしいね、綾。この海はあの頃と少しも変わらない‥
10年前、綾と夫はこの海辺で結婚式をあげた。
夫の起こした事業は順調に成長し、この思い出の地に別荘を構えるまでになった。
結婚十周年である今年、家族水入らずの時間を過ごすために計画した一ヶ月のロングバケーションだった。
愛してるよ。綾‥
私も愛してるわ‥あなた‥これからもずっと‥
永遠の愛を近いあった十年前から、二人の絆には一遍の陰りもなかった。
「お母さーん!ボールとってー!」
『はい、優ちゃん、行くわよー!』
可愛い息子にも恵まれた。最近はいっちょ前の言葉を口にすることもあるが、まだまだ甘えん坊だ。
浜辺で子供とボール遊びをする綾の姿を、木陰から遠巻きに伺う男達がいた。
「おい、見ろよ。あの人妻…すげえ上玉だぜ…」
子供持ちか…クク…唆るぜ。
よし、交代で旦那が離れるタイミングを狙うぜ‥。
生贄を狙う獣達の影は直ぐそこまで迫っていた。
「いやー!お姉さん綺麗ですねー!」
『な…なんです…貴方達…』
夫が子供をトイレに連れていき、綾が1人になったタイミングを獣達は見逃さなかった。
「ホント!これぞ運命の出会いってヤツですよ!」
皮肉も男達の言う通り、綾にとっての”運命”との出会いだった。悪夢のような‥
『止めて下さい!私には主人がいる…んアッ♡』
「お、弱点発見w おっぱいモミモミ…」
『やめッ、触らない…うぅんッ♡』
男達は綾を取り囲み、夫がいないのをいい事に、好き勝手に人妻の全身を弄び始める。
『お願い…堪忍して…』
「夏の思い出作りと行こうぜ。奥さん」
『イヤ、助けてあなたぁ!』
『ハッ、ハッ、はァンッ♡ もっとちょうだい! エッチなお汁ゥ♡』
あれから2時間、岩陰へと連れ込まれ、理性が飛ぶほど犯し抜かれた。
理性は既に破壊されていた。
「いいぜ!全員ぶっかけてやる!」
白濁のシャワーが人妻の肉体を染め上げていく。
「さあ奥さん…精液を体に塗り込むんだ…俺達の臭いが染み付いて消えないようにな…」
『は、はい…』
全身にかかった白濁した汁を両手で己が体に揉み込んでいく。
当然のように命令に従った。この男達に征服されたのだと思った。
「クク…このままの状態で旦那の元に戻らせようぜ…」
男達の残酷な企みの声も 快楽で麻痺した綾の頭には入ってこなかった。
暑い夏が始まる。 それが夫や子供と過ごせる最後の夏になることを綾はまだ知らない
1週間目
「クク…今日もレッスンと行こうか奥さん…」
ああッ…今日も綾を嬲るのね…
あの日浜辺で姿を消した綾は、夕方、男達に付き添われて帰ってきた。
熱中症で倒れかけてた綾を、男達が日陰に運んで介抱していたという嘘を夫は信じた。感謝して男達に謝礼まで出した。
いやー、やっぱこんなたくさんお礼もらっちゃ悪いんで、何かお返ししますよ。
俺ら地元で水泳ダイビングのインストラクターの資格持ってるんで、水泳教室なんてどうです。
でまかせであった。インストラクターの資格など持ってるはずもない。ナンパで女を引っ掛けるために使ってる嘘だった。
ちょうどいいじゃないか。綾はカナヅチだし、いい機会だ。優もどうだ?
えー、やだー好きに遊びたーい!
全ては男達の計画通りに進んだ。綾が泳げないことも、息子が習い事を嫌うことも、事前に綾から聞き出していた。綾は脅されるままに従うしかなかった。
こうして水泳のレッスンと称して海の中で犯されるのが日課になった。
『あうッ! ふぁぁンッ♡』
「フフフ‥浜から手を振ってるのは奥さんのガキじゃねえか?」
『え?ゆ…優ちゃ… おほぅッ♡』
一瞬、母の顔に戻る。しかし肉棒で貫かれる快楽にすぐに牝の顔に引きずり戻される。岸からは遠く、子供にその表情まで見られないのがせめてもの救いだった。
2週間目
「今日は旦那達の戻りはいつだ?」
『子供とクルージングに行ってるから夕方までは…』
「さすがセレブ様は違うぜ!…まあ滞在中は楽しませてもらうぜ…奥さん」
『お願い…家庭を壊さないで…』
「フフ…わかってるさ、一夏だけの遊びさ」
『んはッ♡ あはッんッ♡』
綾を前後から嬲りながら男達は内心でほくそ笑む。
(クク…逃がすわけないだろ。お前はもう俺たちのペットだ‥)
3週間目
『今日も皆さんで綾のxxx可愛がって下さい…』
「クク…もうビチョビチョじゃねえか…透けて見えるぜ」
水着の上から花弁に指を押し込む
『ぉおんッ♡」
夏の日差しに焼かれながら男達の前で熟した肉体をくねらせる… もはや綾は妻でも母でもなく一匹の牝だった。
「旦那にはバレてないな」
『は…はい…』
水着の下から現れたのは乳首を貫く金色のピアス
「クク…マヌケな旦那だぜ。自分の女房がこうなっていることにすら気付かないとはな…」
そう言いながら,男がピアスを引っ張る
『痛ッ!い…痛い…けど…イイ…♡』
最終日
「ウソ…あの人何してるの…」
ビーチでオイルを塗る海水浴客は大勢いるが、そこはあきらかに異様だった。全裸に近い格好の熟女が、数人の男達に体の隅々までオイルを揉み込まれ喘いでいる。それがマッサージなどの類でないことは誰の目にもあきらかだった。周囲の海水浴客は目を逸らして通り過ぎるもの、遠目に覗くもの、そして中にはスマホで撮影してるものもいた。
「フフ…公開処刑だ。すぐネットに流れる…もうお終いだぜ。奥さん」
『ああ…そんな・・私が何をしたって言うの…』
「家族に隠れてチ○ポに夢中になった罰さ
今晩は花火大会だ‥。奥さんも派手に散りな! 」
「もう私…戻れないのね…」
綾は自らの愛奴としての運命を知るのだった。