「先輩〜!この前の嬢とまたシテきたんですよ。」
「なんだと…」
「ちょ、先輩があの子と遊んだら、様子を教えろって言ったんじゃないですか、怖い顔しないでくださいよ…」
「い…いや…その、それでどうだった?」
自分でその店に行けない以上…妻の様子を知るにはこいつの話を聞くしかないのだ…
「何だ興味津々じゃないですかw 気になっていても風俗通いはできない。妻帯者は辛いですねw ホラこれ見てくださいよ…」
「別料金で動画もOKなんすよ、ほら俺の下で喘いでる彼女、エロいでしょ。
それに見て下さいよ。これホントの結婚指輪で、
彼女を調教したご主人様の言いつけで、仕事中も付けさせられている…
まあ、そういう設定なんでしょうけど、燃えますよね」
私が贈った結婚指輪だった。指輪の裏には互いの名前が刻まれている。 永遠の愛を誓い合った証として…
「いやーすいませんね先輩、ここ俺の尻ばかり…カメラミスっちゃって」
『んぐっ♡ うむぅっ♡ 』
一心不乱に男の男根を貪る音
「この、あやめさん…人気嬢なのに出勤日が少なくて中々予約取れないんですよ。」
妻がボランティアをやりたいと週3日出かけるようになったのは数ヶ月前のことだった…
奴がカメラの前からどき、彼女の顔が映る…
わかってはいたが、信じたくない現実が写っていた。 今
朝、私と子供達を笑顔で送り出してくれた女性…絹崎 綾。私の妻であった。
「本当は顔出しNGなんですけど、先輩のためにコッソリ撮りました。
どうです?この口でオレのをしゃぶってたんですよ。」
『修さん…早く…早くぅ♡』
後輩の名を呼び、甘えた声でおねだりをする妻
「お、お前の名を呼ぶのか…」
「へへ、実は前に彼女の調子が悪そうな時、添い寝だけでいいよって言ってお喋りして過ごしたことがあって それがきっかけで仲良くなって この前なんか手作りクッキーまで焼いてきてくれて…」
先日の出来事を思い出していた 家に帰るとキッチンに菓子を焼いた匂いが溢れ、子供達が妻の手作りクッキーを食べている。
「珍しいね。何年ぶりかな?私も一つもらおうかな。」
『ごめんなさい。それが最後 あなたの分はもうないの…』
こいつのために作って‥私は………
『あぁッ?』
後輩は肉棒を妻の蜜壺に擦りつけて焦らす。
『イジワルしないでぇッ♡』
「うーん、やっぱ旦那さんや家族に悪いなあ、良妻賢母のお母さんに突っ込んで、啼かせちゃうなんてw」
『フーッ…フーッ… もう…ホント、イジワルな人…♡』
妻は聞くに堪えないおねだりの言葉を叫んだ。
「『はぁ…はぁ…』」
一戦交え、並んで横たわる2人
「あやめさん。これプレゼント」
『こ、これ…』
人気で中々買えないゲーム機だった 「ほら子供さんが欲しがってるって言ってたじゃない」 先週、妻が唐突にゲーム機を子供達にプレゼントしたのは…
『ああ…修さん…』
妻は涙ぐんでいた。
「おおっ、ここに美味しそうなお豆があるぞ」
『もう、えっち♡』
「たべちゃぉ。かみっ!」
あっふぅ~んッ♡
画面の中で、妻と後輩、よく知る二人が交わっている…
楽しそうに、気持ちよさそうに、 恋人のように、 かっての私と妻のように
『修さん、好きッ、大好きィ♡』
「お世話になってる先輩だから見せるんですよ。兄弟同然だと思ってますから」
後輩は笑いながらそう言った。