うんッ! うんッッ! うひぃぃぃッ♡
病院の便所。和式の便所で、ルシアは便器に腕を付いたまま、院長にバックから肛門を貫かれていた。ルシアの直腸は既にゼリー浣腸で満たされていて、肉棒が打ち込まれる度に
ぶじゅうッ、じゅぶぅッ
という音と共にルシアの肛門からゼリーが漏れ出していく。
わざわざ院長のような名士の方自ら、食事を運んでいただけるとは恐縮です。
ルシアの夫が、ルシアの隣に立つ院長に向かって話す。回診のついでだと言って、院長自らが配膳ワゴンで病室に食事を運んで来たのだった。
ええって、ええって。美人の奥さんに会えて眼福やしのぉ。
院長は好々爺のような笑いを浮かべている。しかしベッドに首を固定されているルシアの夫は、自分の死角で行われている淫虐な行為に気付いてはいなかった。
ルシアの尻はむき出しにされており、その秘肛には浣腸チューブが深々と突き刺さっていた。浣腸チューブの中ほどにあるボールポンプを院長が押し込む度にゼリー浣腸液ルシアの肛内へと注ぎ込まれていく。

(おッ…夫の目の前で…カ…カン‥ちょ♡‥うッ!)
昨夜、肛門を捧げた時からルシアは完全に院長に屈服してしまっていた。アナル奴隷として調教された女の悲しい性であった。
(ククク‥旦那の前で浣腸されて幸せやろ…奥さん。)
(は…はいぃぃ♡ 幸せですぅ‥♡)
ゼリー浣腸の悦楽と被虐と背徳感で、焦点の定まらなくなった瞳でルシアが答える。
何か二人で話してるんですか?
二人の様子を夫が訝しんで尋ねる。
いやの、実は今日の食事はな。
旦那さんに手料理食べさせたいゆう、奥さんからの要望があってな。
簡単な料理を一品作ってもらったんや。
そう言うと院長は、配膳ワゴンの中からルシアの夫の食事を取り出す準備をし始める。
え…ええ、そ、そうなの‥
(一体何の‥ま‥まさか!)
ルシアの予感は当たった。夫の配膳の中にある、ガラスの器に盛り分けられたゼリー。それは紛れもなく昨晩ルシアが肛門からひり出した、そして今も自分の中へ注がれている、あのゼリーだった。
このゼリーはな、薬膳ゼリー言うて、精力が付くんや。
ワイがレシピを教えて、奥さんが作ったんや。
そうだったんだ。ありがとうルシア。
ルシアみたいな奥さんを持てて、僕は幸せだよ。
嬉しそうに夫が微笑む。
さあ奥さん。まず特製ゼリーから食べさせてあげなはれ。
(い、いや…やめて…そんな酷いことさせないで…)
院長からスプーンを渡されてもルシアは、手を動かすことができなかった。
さあ、さあ、遠慮せんと!
そう言うと、院長は握っていた浣腸のボールポンプを、何度も激しく握りつぶす。浣腸液が凄まじい勢いでルシアの直腸に流れ込む。
(ぐほっぉぉおおッ! おうぅ♡ おぉぉん♡)
ビクンとルシアの体が跳ね上がる。
さあ奥さん。旦那さんがお待ちやでぇ。
はっ…はいィ♡
戻りかけたルシアの夫への罪悪感は浣腸の悦楽によって打ち消された。
は、はい‥あなた。あーん。
ルシアがゼリーをスプーンですくい夫の口元へと運ぶと、つるりと夫がそれを飲み込んでいく。
うん。変わった味だけど、これすごく美味しいよルシア! クセになりそうだ。
ゾクッ、ゾク、ゾク、ゾク
自分の肛門からひりだしたゼリーを、美味しそうに食べる夫に、邪悪な悦びがルシアの中に芽生えていた。
わ…私も…クセになりそう‥♡
そうか、気に入ったか。また作ってあげたらええで、奥さん。
ええ、センセェ♡ すぐッ…作ります…♡
そう言うとルシアは浣腸のボールポンプを持つ院長の手に自分の手を重ね合わせ、一緒になってポンプを握りつぶしていく。姦夫と不貞の妻の共同作業。

時折、互いの意思を確かめ合うかのように指を絡ませ合いながら、自らの意思で、自らの肛門にゼリーを注ぎ込んでいくルシア。その瞳は狂気にも似た欲情で曇りきっていた。
夫の食事の後、配膳の片付けを手伝うという口実で、院長と共に夫の病室を出るルシア。その腹の中は既にゼリー浣腸がなみなみと注がれていた。
腹の中では媚薬で敏感になった腸壁をゼリーが圧迫し、中イキを何度も繰り返していた。
こっちや、奥さん。
配膳ワゴンを片付けた後、ボウルだけ持って院長はルシアを今は使われてない閉鎖された便所へと連れ込む。
ルシアを便所の個室に連れ込むと、便器に向かって両手を付かせて四つん這いにする。そのままスカートとパンツを引きずり下ろし下半身を裸にする。ゼリー浣腸で今にも限界を迎えそうなルシアの肛門がヒクヒクと動いている。
お願い、もう、出させてくださいッ!
お腹が破裂しちゃぅっ!
フフフ、まだ出すんやないで。トッピングを加えたるさかいな。
え? トッピン…ぐぅぅぅううぅッ!!
ゼリーで満ちたルシアの直腸を、院長の肉棒が貫く。肛門と肉棒の隙間からゼリーが飛び出していく。ゼリーと肛内の感触を楽しむように、院長は己の肉棒でルシアの肛門を何度も貫いていった。
尻に出すで! 奥さん! ゼリーはまだ出すんじゃないでッ! ええなッ!
は、はいッ♡
うおおおおおっッ!!
院長がルシアの直腸に、白濁した己の精液を流し込んでいく。
ハァッ!はぁっ!センセェッ、もうっ、もうっ!
姦夫である院長にルシアが排泄を懇願する。
まだや!ケツを振るんや、奥さん!
ケツの中のゼリーとワイのザーメン、しっかりシェイクしいや!
そしたら出させたる!
は‥はいッ!
言われるがままに。ルシアは上下、そして左右に豊満な尻を振りたくる。
旦那へ食わせる手料理‥いや尻料理や。
そら、奥さん。
旦那のためにしっかりケツ振りや!
そう言いながら、院長がルシアの尻を叩く。
あなたぁぁッ!
あなたのため、ルシアがんばっちゃうぅぅぅッ♡♡
ルシアが狂ったように腰をふるたび、ブルン、ブルンと尻肉が揺れ、迸る汗が便所内に飛び散っていく。
よしっ、もういいやろ。ひり出せッ!ルシア!
院長は和式便座の中にボウルを置くと、ルシアに排泄を許可する。
んほぉぉぉお”お”う”ぅっぅ!!
ぶしゅぅぅぅぅぅううううっ!!
絶叫と共にルシアの肛門からゼリーが勢いよく吹き出す。あまりの勢いにその大半は真下に置かれたボウルに入らず、便所の周辺や床へと飛び散る。
はぁ、はぁ‥はぁ…
ゼリー浣腸の排泄絶頂で腰砕けになり、便所へとへたり込むルシア。
あちゃぁ。ゼリー飛び散ってしもうた。
旦那への尻料理はまた次回へお預けやな。
そう言うと院長は個室から出ようとし、ルシアの方を振り返る。
そしてその光景に絶句する。
ぺろ♡ ぺろ♡ ぺろっ♡
ルシアは便器の縁についたゼリーを舐め取っていた。そのまま便所の床タイルの上に落ちていたゼリーの塊を、頬をすぼめて吸い上げる。
じゅるるるるるぅううッ♡
そして口に溜めたゼリーを、ボウルの中へと吐き出していく。
ンふふふ♡ 院長センセェの味がする♡
そう言うと、ルシアは舌に絡めたゼリーをじゅるじゅると咀嚼する。ゼリーは院長の精液とシェイクされ白く濁っていた。
ふふふ、このゼリーもあの人に食べてもらいましょう♡
苦味が効いて、美味しいって言ってくれますわ♡
ルシアの瞳に狂気にも似たものを感じ、思わずたじろぐ院長。
半裸で便所の床に這いつくばりながら、真っ赤な舌を伸ばして、落ちたゼリーを舐め取り、そして、ひょっとこのように頬を窄めながらゼリーを吸い上げるルシア。
狂気と妖艶さの入り混じったルシアの姿に院長は再び股間が固くなるのを感じた。
こんな不潔な場所でも、いやこんな場所だからこそ、この女をモノのように犯したいという加虐的な欲望が膨れ上がる。
この売女!罰としてワシが便所にしたる!
ルシアのむき出しのままの尻肉を掴むと、再び固くなった剛直をルシアの蜜壺へと打ち込む。
ああン♡ 便所にしてッ!
ルシアの穴に全部流し込んでぇ!
便所にルシアの喜悦の声が響き渡る。2人の便所セックスは日が傾きはじめるまで続けられた。
– 夕食 –
少し苦味が効いてて、この味付けも美味いよ。ルシア。
ゼリーを美味しそうに食べるルシアの夫。
姦夫によって妻の直腸に注ぎ込まれ、姦夫が妻を肛姦して精液を混ぜ込み、妻が姦夫の命令で尻を振りたくり、妻が姦夫に排泄を懇願し、妻の肛門からひり出され、便所に落ちたそれを妻がすすり取った。妻の排泄物と姦夫の精液の混じった汚辱のゼリー。
そう、良かった。院長先生にも手伝ってもらったの。
いい先生でよかったね。
ホント…イイ…センセィ♡
淫婦のような笑みを浮かべながら舌舐めずりする妻と、その肛門に杭のように深々と打ち込まれた、隷属の証の鎖付きアナルバイブに夫が気付くことはなかった。