幽らり

みんな見ている。邪悪な夢を。

【母・廃業】 – 母屈服 –

「どうした奥さん。来いなんて一言も言っていないぜ?」
そのビデオには毒々しい紅色の光に彩られた妖しい部屋の入り口に立つ母が映っていた。
『ここに居るってメールが…だから…』
「なに、しばらく連絡してなかったからな。それだけさ。」
『……あ……あなたは卑怯だわ…』

「何のことだい奥さん?」
空々しく男は笑う。来ると分かっていたからこそビデオを回していたのだろう。あえて母を放置し、体の疼きを抑えきれなくなった頃を見越して連絡を入れたのだろう。男の顔は、もうこの女は俺から逃げられないという自信に満ち溢れていた。
「嫌がってた奥さんを解放してやったのさ。これから他の女を犯すんだ。用が無いなら帰りな。」 男はパンツを脱ぎ、そそり立つ剛直を晒す。
『ああっ…♡』
母は思わず甘い溜息を漏らす。肉棒に釘付けになったその顔はすでに雌の顔だった。
一瞬の沈黙の後、母は部屋の中に足を踏み入れる。

自ら蜘蛛の巣に飛び込んでいく蝶のように。母が完全にこの男に屈服した瞬間だった。

「やめてくれ!母さん!」

思わず僕は画面に叫ぶ。すでに終わってしまった過去を変えることはできないと知りながらも。


「人にモノを頼むには態度ってものがあるだろう?奥さん」
男がせせら笑う。 母はベッドに上がると服をまくり上げ豊かな乳房と尻を晒す。下着をずり下ろす左薬指の結婚指輪が一瞬、照明に反射し眩しくに光る。自ら堕ちていく母を思い止まらせようかとするかのように。

しかし遂に母はその言葉をつぶやく。
『私はあなたのペットです…どうかご主人様のおチ○ポ下さい…』
「クク…最初はあんなに抵抗していたのに、今や自分からおねだりとは…奥さんは元々淫乱の素質があったってわけだ。」
『か…体がずっと疼いて…降参します…私‥もう貴方から逃げられない…』


『はッふぅ〜んッ♡!』 何度目かの絶頂を向かえるルシア。 男の剛直はまだ隆々といきり立っている。 『ああ…素敵…♡』 「俺のペットになりな奥さん」 『は…はい、なります…貴方のペットに♡』 もはやルシアに抵抗はなかった。 夫婦の絆など関係ない、牝は強い雄に支配されるのだと思った。

「可愛いペットにプレゼントだ」 男はそういうとルシアに首輪を付ける 『ああンッ♡ うれしい♡』 「犬がしゃべるな」 パン!男が尻を叩く 『ワ、ワンッ、ワン♡ 』 夫も息子も知らない場所で、ペットとして痴態を晒している。この倒錯的な状況がルシアのマゾの炎を燃え上がらせる。

さてビデオ撮影の時間だ?」 『え?』 「いつでも家族とお別れできるように撮っておくのさ」 『い、いや!イヤぁ!』 恐怖が快楽で麻痺した理性を引き戻す。 「おっとまだ教育が足りないか」 男がルシアに襲いかかり、悲痛な声が部屋に響く。 人妻が再び牝に堕ちるまで、長くはかからなかった。


【夫へのお別れビデオ 】 『あなた…今まであなたの粗チンに満足できなかったの、でもご主人様に調教していただいて本当の女の悦びを知ることができて… し、幸せ…あはァ、おうッ♡ お…お尻も気持ちいいなんて知らなかったのお♡ 離婚するから探さないで…さよなら… あ…あな…ひぐぅッ♡!』


【息子へのお別れビデオ】 『アッ、イヤッ、見ないで優ちゃん!』 「息子くん見てる〜w 君のお母さん、いつも君へのビデオの途中で泣き出しちゃうから、ハメ撮りするしかなくてさあ、愛されてるねー。これから君のお母さんには客取って稼いでもらうから、会いたかったらお客さんとして来てね〜w」

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