秋編-3 新たな凌辱者

おッ! おふぅッッ! ふぅんッ♡

ベッドの上で肉の塊がルシアを押しつぶしている。
肉の塊の正体は100kgは超えそうな脂ぎった脂肪を蓄えた中年の男だった。
仰向けになったルシアに正面から覆いかぶさり、全体重を乗せるように男根をルシアの秘所に叩き込んでいる。


いつものように、夫のに病室を訪れたルシア。そこには夫と令二がいた。

奇遇ですね。奥さん。ちょうど旦那さんと話が盛り上がってたところなんですよ。

悪魔の顔を隠して親切な男を演じる令二。数日前にルシアを指輪で嬲っていた男と同一人物とは思えないほどだった。再び夫の前で嬲られるのではないかという恐怖から身構えるルシア。

夫婦水入らずの邪魔をしては悪いので、これで失礼します。

そう言うとあっさりルシアの横を通り過ぎて病室を出ていこうとする。
その時ルシアは令二の指に信じられないものを見る。見間違えるはずもない、それはルシアの結婚指輪だった。

あっ、あの、”令二さん”にお礼を言ってきますね‥

とっさに夫にそう言い残すと、令二の後を追い病室を出る。

待って! その指輪…

フフフ‥目ざといな奥さん。クソと一緒に便所に流しておきながらまだ未練タラタラか。

令二が抜け抜けと言う。あの便器はSMプレイで器具を落とす客も多いため、異物は後で回収できる仕組みになっていた。令二としてはルシアを操る道具として、また辱めるための道具として、結婚指輪にはまだ利用価値があった。

お願いっ!返して! 返してください…。

この数日間、夫に指輪が無いことを悟られないよう、似たような安物の指輪をつけていたが、バレてしまうのは時間の問題だった。それゆえ、無駄だと思いつつもルシアは令二に懇願するしかなかった。

いいぜ、今晩10時、旦那の隣の病室に来な。そうしたら返してやる。

それだけ言うと令二は歩き去っていった。あっさりとした令二の態度に言い表せない不安を募らせるるシアだった。


夜の10時。ルシアは令二に言われた部屋にいた。面会時間が終わり夫に別れを告げ病室を出ると、そのまま病院を出ずに指定された部屋に入って待っていたのだ。

約束の時間になり、部屋のドアが開く。

れ…令二……え?…い、院長先生?

そこにいたのは、この病院の院長、平 五成(たいら いつなり)であった。夫を看病してる時に、なぜか院長自ら回診に来おり、その顔はよく覚えていた。

あっ…その…これは…

ええって、ええって。この部屋はワシが手配したんや。
あの男から聞いてるで、これがほしいんやろ。

そう言うと院長はポケットからルシアの結婚指輪を取り出す。

そ、それはッ!

金が必要なんやろ?奥さん。今晩はワシが高く買ってやるわい。
和(いずみ)から、奥さんが言う事聞かないようなら、この指輪は好きにしろ言われてるんや。

「その体で客を取って稼ぐんだ。」あの日海で令二から言われた言葉を思い出す。ルシアは自分が娼婦としてこの男に売られたことを知った。

お願いです…やめてくださいっ!

ルシアをベッドに押し倒そうとする院長を拒もうと必死に抵抗するルシア。しかし肥満した巨体が、問答無用でルシアの体をベッドへ押し込んでいく。

奥さん、ええんか? 旦那さんの病室が一泊、十何万するものか知ってるんか?
あの男にいくら借金があるか知らんが、旦那さんの入院費用まで払えるんか?

そ…そんな…

まあ、そんな不安にならんでええ、ワシを満足させてくれれば入院費もチャラや。この指輪も返したる。悪い条件やないやろ。

う、うう…

抵抗をやめ、院長のなすがままに服を剥ぎ取られていく。ルシアに選択肢はなかった。

そうそう、ええ子や。安心せい。ワシは約束は守る男や。

そう言うと院長はルシアの薬指に結婚指輪をはめる。

ああっ・・・指輪…。

自分の指に帰ってきた結婚指輪に思わず嬉し涙をこぼすルシア。しかしそんな中でも院長の凌辱の手が止まることはない。

こいつを付けるんや。

院長がルシアの首に鎖付きの首輪を取り付ける。ジャラジャラと鎖の揺れる音が病室に鳴り響く。

ひひひ‥他人の女房を首輪に繋いで犯す。これほどソソるもんはないで。

全裸に首輪とだけの姿となったルシアに、正面から院長がのしかかる。これまでの男達とは違う脂ぎった肥満の体がルシアの肉体を押しつぶす。前戯もなしに院長はルシアの秘所に男根を打ち込み始めた。


ふぅッ、 ふうっッ! ううんッ♡

脂肪の塊に仰向けにプレスされながらルシアが悶える。
押しつぶされる圧迫感と全体重を乗せて打ち込まれる男根の衝撃が、マゾとして調教され尽くしたルシアの体に火を付けていた。もはや相手が誰であれルシアは感じてしまうようになっていた。

ぐふふ…旦那の病室のすぐ隣で客を取らされるとは、
奥さんも悪い男に捕まったもんやな。

そ、そんなっ…言わないでくださいっ…

そうや…旦那とお揃いで入院させてやろう。
最も奥さんは産婦人科やがなッ!

いっ、いやぁ!やめてェ!

おっと、そんなにもがいてもワシの種付けプレスからは逃げられんぞ…

そら 喰らえっ‼︎

あああーッ!!

絶望の悲鳴を上げるルシア。蜜壺の奥に熱い塊が流れ込んで来る。
夫のいるすぐ隣の部屋で、今日初めてあったばかりの男にいちばん大事な場所へ大量の子種を注ぎ込まれる。

ぐふふ…ワイの子供を産ませたるで‥奥さん。

グッタリとしたルシアの顔を舐めながら院長が笑う。


ふうんッ♡ ううんッ♡ ンンンうんッ♡

中出ししたら、ようやく素直になってきたたな奥さん‥
あんたの旦那、子供はまだいらん言うてたが、
女はな本気で孕ませようとする雄に屈服するもんなんや。

昼間の回診の時、院長がルシア達夫婦に子供はいないのかと聞いてきたが、それに対しルシアの夫は、いないし作る気は無いと本音を答えていた。

(そ…そんな孕ませられて屈服なんて‥)

子供ができても心配せんでええ、責任はとる。
しっかり産んでもらって、あんたと子供、二人の面倒は見るでぇ。ルシア。

(で、でも‥赤ちゃんできたら、この人と…♡)

夫は子供を欲しがらず、ルシアを陵辱した令二やチンピラ達は、ルシアを破滅させる手段として妊娠させようとしていた。

故にこんなことを言ってきた男は初めてだった。これまで醜く肥え太った中年だとしか思えなかった院長が、ルシアは次第に頼もしく見えてしまう。精を注がれたルシアの腹の奥で、何かが開いたような気がした。

ふぅ・・流石に出しすぎたわ、チョイと休もか。

そう言ってルシアの蜜壺から男根を引き抜き、ルシアの体から離れようとする院長。

ダメッ♡ もっと、もっと欲しいのッ♡

そう言うとルシアは両手を伸ばして院長の背中にしがみつき、自分から両足を院長の腰に回して捕まえる。いわゆる「だいしゅきホールド」の体勢だった。
安心して子供を産ませてやるというのは、それまでルシア本人すら自覚してなかった最高の口説き文句だった。

ふふ…旦那の隣で子作りとは、イケナイ奥さんやな。

笑うと院長は再び種付けプレスでルシアに男根を叩きこむ。それをルシアは全身で院長にしがみついて受け入れる。凌辱は浮気に変わっていた。


どれ奥さん。ハーフらしく、いっちょ英語で鳴いてみんかい。

夜通しで行われる種付けセックス。何度目かの情交で院長が戯れにルシアに命じる。既に情欲に塗れたルシアはノリノリでそれに応じる。

Yes, Yes! Yes!
I’m your slut♡ (私はあなたの売女)
Fuck me! Fuck me Pleeeeease!

ポルノ女優のように異国の言葉で卑猥なセリフを叫ぶルシア。男を誘うため蠱惑的な表情で舌なめずりし、身をくねらせ、腰を振りたくる。もし隣の部屋の夫が、今のルシアを目撃しても、すぐには自分の妻だとは信じることはできなかっただろう。

たまらんッ!ホントに主婦なんか!?
わしもイクでぇ!そら行けえええッ!

AOHHHHHHNNN!!
I’m…I’m Coming♡♡!!

同時に絶頂へ達する二人。病室の窓の外の空は白みはじめていた。