ああっ、あなた、あなた!
病室に飛び込んだルシアは、そのままベッドに横たわる夫のもとへ駆け寄る。
あの海での日から数日が経っていた。
幽らりのサイト
あなた…許して…
情欲から覚め、後悔の念に襲われるルシア。
まるで自分が2人いるようだった。快楽に溺れている中でも、妻としての自分が心のどこかで悲鳴を上げている。しかし調教によって目覚めさせられた肉奴隷としての自分が、肉体を支配し、肛虐に喜悦の声を上げ、夫を裏切る行為にすら快感を覚えてしまう。
このままでは、自分はまた令二に支配されてしまう・・その日ルシアはある決意をする。
おッ! おふぅッッ! ふぅんッ♡
ベッドの上で肉の塊がルシアを押しつぶしている。
肉の塊の正体は100kgは超えそうな脂ぎった脂肪を蓄えた中年の男だった。
仰向けになったルシアに正面から覆いかぶさり、全体重を乗せるように男根をルシアの秘所に叩き込んでいる。
出るぅッ♡ でちゃうのぉぉぉおおおッ!!
ぷりゅぅぅう!ぶるんっ!ぶりゅりゅりゅりゅ!!
ルシアの肛門から透明なゼリーが放り出されていく。透明なゼリーごしに、ルシアの広がる肛門と、肛内の肉襞がくっきりと見える。
ふぅッ、ふうッ、ふうっ♡
イイのぉっ!
ゼリー浣腸ぉスゴイのぉぉお!
ビクッビクッと体を震わせながら排泄の快感に酔いしれるルシア。ゼリーに含まれた媚薬が肛門の感度を高め、排泄だけでルシアをイカせていた。
“秋編-4 ゼリー浣腸” の続きを読むうんッ! うんッッ! うひぃぃぃッ♡
病院の便所。和式の便所で、ルシアは便器に腕を付いたまま、院長にバックから肛門を貫かれていた。ルシアの直腸は既にゼリー浣腸で満たされていて、肉棒が打ち込まれる度に
ぶじゅうッ、じゅぶぅッ
という音と共にルシアの肛門からゼリーが漏れ出していく。
“秋編-5 許されざる妻(もの)” の続きを読む明日で退院か。やっと家に帰れるよ。
嬉しそうに夫がルシアに話しかける。 すでに首の固定器具も外れ、手足も不自由なく動かせるまでに回復していた。
豪華な病室暮らしも良かったけどね。こんな大きなベッド。一人で独占できたし。
ようやく退院できる嬉しさからか、夫が軽口を飛ばす。
私も…すごく…良かった…わ…♡
“エンディングー1 「最後の浮気」” の続きを読む