春編-2 浣腸屈服
いいだろう、だが代わりに浣腸の罰だ。壁に手を付きな。
鍵を渡さなくて済むのであれば・・ルシアは言われたとおり壁に手をつく。
「すぐ旦那の所へ返してやるさ。コイツを注いでからな。」
そういうとバッグから浣腸器を取り出し、ルシアの肛門に突き刺す。
「今日は趣向を変えて牛乳浣腸だ。奥さんの後を付けてたついでに買っといたのさ。」
やはりこの男は朝からずっと自分を付け狙っていたのだ。令二の執念にルシアは背筋が寒くなった。
「さあ、浣腸してもらう時には何て言うんだ?奥さん。」
あの調教の夜、浣腸の度に無理矢理何度も言わされたセリフ。それをまた言えというのだ。あまりにも屈辱的なあの言葉を。躊躇うルシアに令二が冷酷に告げる。
「浣腸を倍にしてやろうか。奥さん」
ルシアは観念し、あの言葉を口にする。

※この物語について
Twitterでドール写真と一緒に投稿してたストーリーを再編集して繋げたものです。
そのため色々と矛盾してる部分があります。物語も写真も。(写真はイメージね。)
この話はフィクションです。ファンタジーです。妄想です。
転生モノと同じレベルで現実とは何の関係もありません。